B級ドリンク批評始めました(B-01〜B-04)

 B級ドリンクを飲んだときのなんとも言いようの無い微妙な気持ち。それを伝えるひとがいないとき。それは深夜に独り、箪笥の角で小指をしたたかに打ち付けたときのような寂寥感にも似ています。と言うわけで、僕は昔からB級ドリンクが結構好きだったのですが、折角なので感想を載せて行こうかと思います。とりあえず目指せ100本斬り!!初回はどーんと(?)4本立てです。

 B−01:JTフーズ「スーパーハイオク」

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 お気に入り度 30/100
 一般お勧め度 30/100
 B級度 70/100
 炭酸 あり


 記念すべき第一本目は、どこからどこまでが商品名なのかすら分からないこの一本です。「グイッとセルフ スーパーハイオク 満タンで!」が全部商品名なのでしょうか。よく分からんかったので、結局太字っぽいところだけ↑に記しました。セルフスタンドで「満タンで!」などと叫んでいたら明らかに変人ですが、そこら辺はB級ドリンクなので我々は寛容でなければなりません。

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 「まだ、週はじめだぞ!」「泣けるな〜」などといろいろ名言が記されているのですが、ハイオクとの因果関係は微妙です。まあ、きっとこれ飲んで充電しろってことでしょう。
 気になる味のほうは、中途半端な栄養ドリンクのような、ありきたりの味でした。「それ(栄養ドリンク)系」としては中の下くらいのレベルでしょうか。きっともう、二度と買うことは無いでしょう。

 B−02:POKKA「ふってふってゼリー(グレープフルーツ)」
 
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 お気に入り度 5/100
 一般お勧め度 5/100
 B級度 80/100
 炭酸 なし


 いわゆるゼリー系飲料。僕はどちらかと言うとゼリー大好き!な方なのですが、それにしてもこのふってふってゼリーなどと言う、少し前のぶってぶって姫を彷彿とさせるような飲み物は許せませんでした。いや、まさしくB級な味と言えばその通りなのかもしれません。しかし、このブログの真の目的は、B級ドリンクとして埋もれてしまっている最高に美味い飲料物の発掘にこそあるのです!(今そういうことにしました。)(ついでに僕の味覚はあんまり参考にしない方が良いです。)その目的に則ったとき、この飲料は果たして発掘されるべきものであったのか。当然のように、否です。
 
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 「5回ふりイチ押し!」などと書いてたので素直に思い切り5度だけ振って栓をあけて飲もうとしてみたのですが、ほとんど口の中に落ちて来ませんでした。何がイチ押しなんだろう。アホみたいな文字に踊らされた僕はまさにピエロでした。その後20回ほどシェイクし、ようやく程よい大きさのゼリーが口に到達するようになったのですが、僕はあることを悟りました。これはゼリー飲料などではなく、ただのゼリーだ。それが結論です。しかしゼリーならば、ゼリーとして食せば良いと仰せられるかもしれません。しかし、このゼリー。なんていうか…ドロッとしているのです……。いや、ドロッというよりも、ドゥルンッというか、ディロンッっというか、とにかくそんな感じなのです。声に出して読んでみてください。まずそうでしょう。更に肝心の味は激甘。砂糖入れすぎ。この飲み物ももう、買うことも無いでしょう。
 
 B−03:アサヒ「練乳が入ったMITSUYA CIDER」
 
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 お気に入り度 95/100
 一般お勧め度 80/100
 B級度 10/100
 炭酸 微炭酸


 正直、この商品を「B級」に入れて良いのかどうか、やや迷ったのですが、以前ともだちにお勧めしたとき「何それ」的反応であったため思い切って入れることにしました。
 はっきり言って、数ある乳酸系飲料の中でも個人的にはトップに位置する逸品であると自負しております。「スコール」にだいぶ近い味ではありますが、飲み比べしてみたらその違いは分かるでしょう。北海道産練乳による柔らかな甘みと深み、それと炭酸の爽やかさが絶妙にマッチしており、飽くことなく喉が潤されます。
 
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 本家の三ツ矢サイダーでは、ここのキャップ部分に「三ツ矢」マークが採用されているのですが、当「練乳が入った〜」ではただの「asahi」マークでした。この辺りから、僅かながらですがA級になりきれない哀愁のようなものを感じるひともいるかもしれません。ちなみに現在では既にほぼ全てのコンビニでこの「練乳入り」から「レモンを搾ったMITSUYA CIDER」へ鞍替えされてしまっており、当飲料は在庫処分がままならないスーパーなどでしか目に出来なくなってしまいました。好評につき販売再開!なんてことになるのを望みます……いやマジで。

 B−04 アサヒ「燃えよ!ドデカミン」
 
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 お気に入り度 40/100
 一般お勧め度 40/100
 B級度 30/100
 炭酸 あり

 
 それにしても、この「栄養ドリンク系」飲料というものは、「ライフガード」にて“オロナミンCの味を安価で大量に味わえる”と言う模倣としての方向性が功を奏して以来、無駄に量産されているような気がします。従って、僕が「これ系」で認めているのは、「オロナミンC」(元祖は敬われるべき)「デカビタC」(実は「ライフガード」とどっちが先か分からない)「リアルゴールド」「ライフガード」くらいです。「ライフガード」は、チェリオだけあってやや味にB級感があるものの、500mlで出した功績は大きいのです。
 
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 「栄養ドリンク風味」と開き直られると少し褒めてあげたくもなりますが、頑固な僕はそんな誘惑には負けません!何故なら今僕のうちには
 
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 元祖様が鎮座なさっているのです!!
 相変わらず恭しいいでたちでいらっしゃる……って……え……?
 
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 昔からこんな「ハツラツぅ?」なんて書いてあったっけ……?
 「ツぅ?」にイラッとしてしまった……。
 そんなこんなで最後はちょっとオロナミンCに脱線しましたが、
 以上、第一回B級ドリンク批評をお送りいたしました。また次回!

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